38才セレブな主婦の愛と憎悪に満ちた結婚22年の記録です。読めばmomo中毒に陥り禁断症状は熾烈ですが読んで逮捕せれる事はありません。 ご用心のほど・・
by momo_ri
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
|
|
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
メモ帳
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
| |
「服、脱いで・・」
そうする事が
当然の様に
ばか夫が言った
女は最初
躊躇ったかの様に見えた
が、
覚悟を決めた様に
スーツの上着の
前ボタンを外しだし
ばか夫がそれを手伝い
上着を脱がした
唖然と見入る私・・
これじゃ
変態夫婦じゃん!!
「アンタ等
ヤリたいんやったら二人でし~や!!」
私は思わず
そう叫んだ
「怒ってんの?
俺、 お前にしか入れへんし・・」
は!?
そんな問題ではない!
「アンタ、私に何も言わんと
勝手にこんな女呼んどいて
3Pしたいんやったら、もう一人
電話で呼んだらええやんか!
私、付き合う気~ないで!!
帰る!!!」
私は
怒鳴りながら
下着を身に付ける
ばか夫
初めて焦った様子で
「ちょっと待って!」
「誰が待つか!!
お前はこの女と一生遊んどれ!!」
私は
この場所から
一刻も早く
立ち去りたかったが
最後に
女の方をチラッと見た
上半身はブラジャーに
キャミソールのみである
目隠しをしたまま
顔を俯いて
所在無さ気に
ベットに腰かけていた
両掌を上に向け
左右の指を交差させ
太腿の上に乗せて
親指をイジイジさせている
が!
左腕の関節の所に
注射痕を見つけ
ハッ!
と、した私
打ったばかりなのか?
血もうっすら滲んでいる・・
???????
私が
風呂を使っている時
女はこの部屋に来ていたのか!?
私は
女の腕を取り
「アンタ!
これ(注射痕)どこで!?」
女
「 隣の部屋で・・・」
!!!!!!!
私
「隣って、誰か居てるん?」
ばか夫
「一人やったら入られへんから
この子と一緒に入ってもうた・・」
私
「だから、誰が居てんのよ!?」
ばか夫
「 S・・・」
そうだったのか
Sの女の家で
この女を迎えに行って
ここへ連れて来る様に
指示していたのだ
そして
部屋に連れて来る前に
この女に
覚醒剤を注射する事も・・・
頃合を見て
目隠しをさせ
部屋の前で立たせたのも
Sだったのだ
今までの謎が
やっと解けた
しかし
私が帰れば
ばか夫とSは
この女を
輪姦するのであろう
私は
考える・・
どうする?
どうする事が
一番良い方法なのだ?
ばか夫の
性格を分析して
行動パターンを考える
私がどうすれば
どうなるか・・
「ふ~ん・・
Sが隣に居てんの・・
アンタ等、仲ええな~
ホテル行く時も一緒かいな・・」
ばか夫
「そんなんちゃうわ!
俺が気持ちええ事は
お前にもええんちゃうかなって
思って・・」
私
「こんな女連れて来るんが
私にとって気持ちええ事?
それともSが
隣の部屋に居てる事が
気持ちええ事?
私の為じゃなくてアンタだけが
気持ちええ事の為やろ?」
ばか夫
「そんなんちゃうって・・」
私
「あっそう・・
わかった・・
じゃあ私にとって
気持ちええ事かどうか
私の前でヤッて見せてくれる?
アンタ等二人で・・
私ここで
見せてもらうから・・」
さ~
どうする
ばか夫?
私の
読み通りの行動をとるのか・・・?
私の前で
繰り広げられる光景とは・・・
続く・・・
|
|